聖書黙想“3分の奇跡” 2020年5月1日金曜日

🔬2020年5月01日"3分の奇跡"

(一日3分の御言葉黙想を通してあなたの人生に奇跡を体験してください。)

 

4世代に続く信仰を立て上げる聖書の暗唱聖句72

C2.神様を依り頼む:聖霊2

 

[第一コリント2:12]

ところで、私たちは、この世の霊を受けたのではなく、神の御霊を受けました。それは、恵みによって神から私たちに賜ったものを、私たちが知るためです。

 

タイトル:どうして科学者が聖書を信じますか。

 

皆さんは聖書に記録されたすべての御言葉を信じていますか。

 

多くの奇跡が書かれてる聖書は非科学的で非論理的だと考えて、聖書は非常に大きな信仰を要する神話だとは考えていませんか。

 

聖書は"初めに、神が天と地を創造した。"で始まって、"主イエスの恵みがすべての者とともにあるように。アーメン。"で終わる聖霊の感動によって書かれた書物です。

 

科学を研究する科学者さえも、研究すればするほど神様の存在を認めざるを得ないと言います。

 

科学では解明できない恵みの世界をを体験し、福音の大使になった一人の人を紹介します。

 

https: // youtu.be/lBA98McEkxU

 

 

🖤一人の姉妹がイエス様を受け入れました。

 

聖書を読むと、聖書に書かれてるすべての奇跡を受け入れ、信じることができました。

 

なぜもっと早く誰かが自分にこの素晴らしい真理を教えてくれなかったのかと不思議でした。

 

その後、一番親しく話しのとても合う友人に、この嬉しいニュースを知らせるために自分が知ったイエス様を熱心に伝えました。

 

ところが、一時間あまり聞いていたその友人は、あきれたようにこう言いました。

 

"あなたはそのことが信じられるの?”

 

すると、その姉妹は言いました。

 

"あなたはこれらのことが信じられないの? どうしてこれが信じられないの?”

 

"それは全部うそだよ。あなたは洗脳されているよ。あなたは自分の目で神様を見たの? イエスがあなたのの罪のために死んで生き返ったと? どうしてそれが信じられるの? 最近ストレスが多いと言ってたよね?気が狂ってしまったのかな?“

 

一人は信じることが不可能、一人は信じないことが不可能でした。

 

ところが、信じられなかった聖書の御言葉がある瞬間、信じれるようになります。

 

だから信仰とは奇跡であり、神様からの贈り物なのです。

 

神様の恵みによって私たちにくださったものを知るために、私たちは世の霊ではなく神様から頂く聖霊を受けて聖霊の人になる必要があります。

 

最も論理的で理性的な科学者が聖霊の人に生まれ変わって福音の大使になった一人を紹介します。

 

京畿中学、高校を首席で入学してから4ヶ月で高校課程を通過し、ソウル大学の物理学科に次席で入学、米ミシガン州立大学で修士課程なしに博士課程を6ヶ月で通過、24歳でフロリダ大学の最年少教授となり、学生より年下の"チビ教授"と呼ばれた方がいます。

 

学者たちの間で最高権威の象徴である翰林院会員と国際原子力賞を受賞し、国際原子力機関議長と科学技術所長官を2度も務めたが、"福音の大使"になったことを最高の栄誉だと思い生きている方、それはチョン·グンモ博士です。

 

彼は腎不全で苦しんでいる息子に腎臓を移植し、その過程でイエス様を受け入れ、生まれ変わる体験をしました。

 

息子の看病に疲れた彼に、神様はご自身の繊細な声を聞かせてくれました。

 

"我が愛する息子よ、小さな十字架を持って行く君の息子に感謝したことがあるか。"

 

チョン博士は神様に向かって叫びました。

 

"私の息子に感謝しろって?"

 

"お前の息子じゃなかったら、お前が私に向かってこのように祈っただろうか。"

 

チョン博士は息子のおかげで"イエス様を中心とする生活"を生きるようになり、科学を研究すればするほど鮮明に現れる神様の摂理と神様の驚くべき力にめのめり込みました。

 

彼は最高の知性と富と名誉をすべて持っていましたが、魂が飢え渇いている人々が、科学をはるかに超えた真理を悟り、聖書が非科学的だとは信じない多くの人々のために"私は偉大な科学者より真実なクリスチャンでありたい"という本を出版しました。

 

彼はこの本でこのように証ししました。

 

アメリカにいる息子の腎臓機能が低下し、再び入院したという知らせを聞いた瞬間、私と妻が一番先にしたのは、神様の前にひざまずくことでした。

 

妻と私は時間と空間を超越して働かれる神様に切にお祈りしました。しかし、私たち夫婦のこのような態度を見た周りの人たちはみな怪しい顔つきをしました。

 

"科学者が、それも最先端の科学である原子力を研究するという人が、息子の入院の知らせを聞いてからする事が、聖書を読んで祈ることなのか。"

 

神様を知らない彼らから、そんな反応が出るのは、もしかしたら当然なことなのかもしれません。科学を勉強しながら、私は世界を遠隔調整している見えない手の存在を感じていました。

 

その見えない手は、主の御手であり、宇宙を創造して導く神様でした。

 

神様の繊細でやさしい御手は科学だけではなく、この世で起こっているすべてのことに介入し治めてきました。

 

私は、多くの科学者が科学の限界を痛感し、苦しんでいるのを見てきたし、彼らの口からは一様に信仰告白が溢れ流れていたのです。

 

20世紀最高の科学者アインシュタインの口からも"宗教なき科学は不完全であり、科学なき宗教は盲目である"という言葉がありました。

 

アインシュタインがそうであったように、科学者はどんな者よりも神様の存在を認めるしかありません。 科学を研究すれば研究するほど偉大な創造主であり、私たちのすべてを導く神様の存在を感じるからです"

 

科学とは人間が作った学問で、この世の真理が持っているごく限られた一部分に過ぎません。 今まで科学を愛する一人として科学を知っていく同時に、神様の摂理にも目覚めることができたことに感謝します。

 

そしてこのような驚くべき体験は私の生活全般にわたって神様の恵みを楽しませて、私と私の家庭を顧みてくださいました。

 

神様の御心はあまりにも大きくて奥深くて、私たちの目と耳と頭では見ることも聞くことも感じることもできません。しかし、神様は私の人生の盾となってくれました。

 

私はこの驚くべきお祈りの答えを通して私たちの力ではどうすることもできない苦痛と試練のトンネルの中に神様の大きな愛と恵みがあったということをもう一度悟りました。

 

また、李御寧博士は"科学を適当に知れば無神論者になるが、科学を深く知れば神様に出会える。"と語りました。

 

使徒パウロは、第一コリント2章12節で、"ところで、私たちは、この世の霊を受けたのではなく、神の御霊を受けました。それは、恵みによって神から私たちに賜ったものを、私たちが知るためです。" と語ります。

 

使徒パウロは、コリント教会で福音を伝えた時、非常に恐ろしく、体は震えたと言いました。当時、コリントは偶像崇拝が激しかった都市で、淫乱で批判的な無神論者、傲慢な知識人で溢れていました。

 

そのような状況で、使徒パウロは世の中の知識や立派な言葉で福音を伝えず、ただ聖霊に頼って十字架にかかったイエス·キリストだけを伝えたと語ります。

 

使徒パウロは聖霊の力で世の中の知恵では到底分からない神様の知恵と霊的な世界を伝えました。

 

神様の知恵は私たちの目で見ることができず、耳で聞くこともできない、ただ聖霊によってのみ知る事が出来ます。。

 

[ヨハネ8:32] そして、あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。

 

聖霊が悟らせる真理を通して、真の自由を楽しみ、聖霊の人として皆様が生まれ変わることを祈ります。

 

♣天地万物を創られた父なる神様、まだあまりにも多くの人々が神の創造を否定しながら生きています。

 

彼らの心と目を開いてくださり、多くの科学者が科学を重ねていけばいくほど、認めるしかない神様を信じて永遠の命の贈り物をいただけますように。

 

1人の魂も裁きを受けることを望まない神様の心をもって、彼らのためにもっと切に祈り、福音を伝え、救いの感激を一緒に喜びますように。

 

神様がついに彼らを救う驚くべき働きを成してくださる事と、祝福してくださることを信じてイエス様の御名によってお祈り捧げます。アーメン

 

https: // youtu.be/lBA98McEkxU